[保険]
金融商品の販売等に関する法律に基づく「勧誘方針」
保険の種類
|
内容 |
料金表 |
対人 |
対物 |
搭乗者 |
盗難 |
自賠責保険
(強制保険) |
相手のケガなどで120万円まで。
死亡や後遺障害などの場合で3000万円まで。
|
自賠料金表 |
△ |
× |
× |
× |
任意保険
(任意加入)
|
自賠責の補償範囲を超えるものをカバー。相手に対する補償(対人)、車や店舗など物に対する補償(対物)、自分や家族に対する補償(搭乗者)があります。
|
任意料金表 |
〇 |
〇 |
〇 |
× |
盗難保険
(任意加入)
|
車両が盗難にあった場合、補償します。
|
盗難料金表 |
× |
× |
× |
〇 |
通常オートバイを購入すると、強制的に自賠責に加入します。(掛け忘れに注意。免許停止処分となります)
自賠責に入っているから大丈夫!と言う方が多いですが、上の表の通り自賠責は対人の一部にしか使えません。
事故を経験した事ない人は自動車保険なんて知らなくて当然ですが、いざ事故の当事者になった時、そうも言っていられませんね。
知らないと損をしますよ。交通事故は理不尽がいっぱいです。
| まず、分かりやすい例を上げてみましょう。今回は1番多い対物に関してです。 |
あなたは交差点で信号待ちをしていました。
信号が青になったので、前に進んだところ、信号無視の直進車に接触。
あなたの修理代は10万円。相手の修理代は30万円。
|
「なんといっても相手が悪いので、相手があなたの修理代10万円を払う。相手の修理代は払う必要なし。」
こう思いますよね。普通。でも交通事故の場合は次のようになります。
「あなたも止まっていたわけではない。走行していたのだから前方不注意。
過失割合は2対8。つまりあなたは2割悪い。相手が8割悪い。
あなたは自分の修理代の2割(2万円)を自己負担。さらに相手の修理代の2割(6万円)も払う。
合計8万円を支払う。」
どうです?納得いきませんか?そりゃそうだ、と思えたら上級者です(^o^)
なんだそれ?と思った方、このケースはまだマシです。最悪次のようなこともありえます。
「相手が信号無視を認めない。逆にあなたの信号無視を主張。
あいにく目撃者がいない。いやーな口げんかが何ヶ月も続き、バイクには乗れない、一向に話は進まず、
最終的に過失5対5で決着。あなたは自分の修理代5万円+相手の修理代15万円=合計20万円を払う。」
まぁあくまでも例ですが、がっくりしますね。 |
つまり上記の例からわかること。
1.自分が停止している場合以外は10対0はほとんどない。
2.自分が悪くなくても、お金を払う場合が多い。
3.自分に過失がある場合は多額の修理代を支払うことになる。
4.任意保険に加入していないと、対物保険はないので、全額自腹で支払う。
5.さらに相手との交渉も全て自分で行なう。こじれた場合は自腹で弁護士を雇うなどの対処をする。
ここでワンポイント豆知識!
1.相手が非を認めた場合、口約束ではなく必ず一筆もらう。あとで言った言わないのもめごとが非常に多いのです。
2.たとえ納得できなくても、引き際が大事。痛み分けの精神で。
事故をうまく乗り切るには、任意保険に加入しておくのが基本です。
保険金がもらえるのはもちろんですが、示談交渉サービスがあるので、ほぼお任せで交渉してもらえます。
まさか!のための任意保険。
交通事故は宝くじより当たる確立は高い(?)ですから、宝くじを買うつもりでぜひ加入しておきましょう。
※上の例はものすごく単純に話をすすめています。「こんな感じかぁ」ぐらいで読んで下さい。 |
対物編終わり。対人や搭乗者に関しては後日UPします。
ここで自賠・任意・盗難保険のまとめです。
Q.自賠責保険と任意保険の違いは?
A. 自賠責(強制保険)は相手のけがなどの場合で120万まで。相手の方の死亡などの場合で3000万まで。
1. 上の金額を超える相手の「人」に対する補償
2. クルマや店舗、休業補償などの「物」に対する補償 (自賠責保険には対物保険はありません)
3. “自分”や“家族”に対する補償 (自賠責保険には搭乗者保険はありません)
1〜3は「任意保険」に加入していない場合、ご自身で負担しなければなりません。
→自賠責保険料金表 →任意保険料金表
Q.任意保険の「対人」ってなに?
A. あなたが人をはねた場合、その方に対する保証です。万一、死亡事故を起こして1億円を請求されたとき、自賠責が3000万円を保障します。
たとえ自分は悪くないと思っても、残り7000万円はあなたが支払わなければなりません。
また遺族との示談はあなた自身で行います(任意保険には示談交渉サービスがあります)。
→任意保険料金表
Q.任意保険の「対物」ってなに?
A. 軽い事故なら自腹で何とか解決できるでしょう。しかし、相手が営業車や店舗などの場合は、その休業補償分を含め何十何百万単位の請求をされることも珍しくないのです。
過去オートバイが転倒して観光バスの下に滑り込み、炎上するという事故があり、この事故でバスの車両損害や営業の損失など、4000万円以上が請求されたそうです。電車を止めてしまった場合などと一緒ですごく高いですね。
→任意保険料金表
Q.任意保険の「搭乗者」ってなに?
A. “あなた”と“同乗者”の保険です。車・バイクでけがした場合、社会・国民健康保険が使えないこともありますので、入っておくと
安心です。
→任意保険料金表
Q.「盗難保険」ってなに?
A. 盗難にあって1ヶ月出てこなかった場合、車両価格の90%が次のバイクの頭金として支払われます。
→盗難保険料金表
|