10月2日 |
10月になって涼しくはなりましたが、天気が良くないですね。
先日のグッドライダーミーティングにご参加の皆様、お疲れ様でした。
どうでしたか?あれだけ走っても物足りない方も居たようですが。
私は千鳥走行セクションが全然でした。
一本橋とか波状路がえらくヘタになっていてびっくり。たまにやらないとだめですね。
スラロームセクションは楽しかったです。
私は写真撮っていてやってませんが、最後の本日のまとめ走行は楽しそうでしたね。
皆さんなんだかんだ言って、最後はかなりいいペースで走ってましたね。
レポートもアップしました。写真&ビデオも出来てますので取りに来てください。
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10月8日 |
台風は過ぎたようですね。皆さんは影響はどうでしたか?
台風一過天気が良くなりました。
先日読んだ記事で面白いものがあったのでご紹介します。
日経ビジネスのメルマガなんですが、
戦国時代は寒冷化による食料争奪サバイバル戦争だった
(全部読むには無料登録が必要です)
内容はナチズムや帝国主義、日本のアジア進出、21世紀のイスラムの自爆テロなどを、
人口学的に「移行期危機」という現象である程度説明できる、というもの。
男性の識字率が50%を超えると、社会全体が不安定さを増し、攻撃性を帯びる。
何十年か遅れて女性識字率が50%を超えると、やがて出生率が2付近まで低下して
社会全体が落ち着き、攻撃性が低下する、という理論。
そのメカニズムは男性識字率が50%に達すると、若者世代の
大半は字が読めて新しい知識を得るが、親は伝統的知識のまま。
そのため親子間の価値観の断絶が生じて、ひいては社会全体の価値観・政治体制も
不安定になる。ここが移行期にあたり、現在のイスラム諸国が当てはまる。
その後、女性識字率が50%を超えると出生率が低下し始め、2付近になると
各家庭に息子が1人になってきて、戦死した場合に家族は負担に耐えられなくなるので
社会の好戦性は低下する。
あれは当てはまる、当てはまらないとあるとは思いますが、納得のいく説明です。
ちなみにイスラム諸国の女性識字率は50%を超えていて、出生率も7以上から
3.5程度に低下しているそうです。そうするとそのうちイスラム諸国も安定するのかも?
でも女性の立場がすごく低いイメージもありますから、どうなんでしょうね。
あれも伝統的文化の一つでしょうから、難しいですよね。
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10月11日 |
先日の夜、車で信号待ちしていて青になったので進もうとしたら、
視界の隅に右側から車が見えたので、「まさかな、、、」と思いつつ、
交差点に入る直前で止まったら目の前をビューと車が通り過ぎました。
びっくりしてクラクション鳴らしたら、やっと気が付いたようでしたが
そのまま行ってしまいました。
どうもおばちゃん2人が話に夢中だったようです。
気付かずそのまま交差点に入っていたら、確実に突っ込まれていました。怖いっすね。
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10月24日 |
今週は盆休みの代休を取って、長野に行きました。
ちょろっと登山もしてきました。天気は珍しく雲一つない快晴。
山の上は紅葉も終わっていたので人が一人もいない。
静かすぎて、遠くの鳥の羽音が聞こえます。
この景色を独り占め。標高2436mの白馬乗鞍。
その先の大好きな白馬大池だけ見て帰ってきました。
池のほとりに見えるのが白馬大池山荘。この時期は閉まっています。
ここまで登るのが大変で、実はこの先が楽しいです。
稜線伝いに歩くとそれほど登ったり下ったりせずに、雲上の絶景を見ながら、
歩いていけます。日本海と太平洋が同時に見えますよ。
今回ヒットだったのは酸素缶。おもちゃだと思っていたら、高山でゼーハーしていると
すごく効きました。ゼーハーが止まる!しばらくですけどね。。。
それにしても昔はテント一式担いで登っていたのに、残念な感じになってました。
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